
現代コミュニケーション学部地域共創学科」は、地域社会における「共創」という課題について、コミュニケーションを基礎にして教育・研究し、地域のなかで実質的な役割を遂行できる人材を養成します。「共創」とは、場を共有する人々が共に地域の課題などを創造的に解決していくものです。地域共創学科は、このような共創的コミュニケーションを深く理解し、地域社会の要請に応える力量と知識・ノウハウをもつ人材を養成します。
地域共創学科は、浜松学院大学の基本理念や現代コミュニケーション学部の目的を受けて、専門的実務能力「能く生きる」とともに共生協調能力「善く生きる」を兼ね備えた人材の育成という観点に基づいて、地域との関わりのなかで経営や心理を専門的に学ぶこと、そして地域との関わりのなかで英語や多文化を学び中・高の英語教員や多文化社会の架け橋になるグローバルな人材を養成することを目的としています。
ものつくりの町、観光の町として生きてきた浜松の将来を考えるためにも、発展の歴史、そこに生きる人々、産業の現場、新たな取り組みに注目しながら、地域をよく知り、地域に関心を寄せ、地域から学びます。
これまでは大学にゲストを呼ぶことがメインでした。そうした受身の学びから、学生自ら地域に足を運び、自ら気づき、発見し、感じる能動的な学びを大切にします。アウトキャンパスは学びの宝庫です。そして地域のニーズには学生を必要としているものがたくさんあることに気づくでしょう。
これまで学んだことは自分のためになるかどうかが重視されてきました。これからは異質な他者との違いを認め合いながら、協働を通して、新たな知の創造をしていく学びが求められています。人とのつながりの中で課題解決していく力を身につけます。
浜松のこと、静岡県のことなら、何が課題か、どうしたらいいかについての自分の考えを持って社会に出ることができます。特に地域は、働く場所だけでなく、文化を創造する場所でも、共に助け合う場所です。ワークライフバランスの取れた人間になれます。
誰かがやってくれるのを待つのではなく、自ら提案し、実践し、振り返り、次に進んでいく。地域課題解決の担い手として期待される若者になれます。
3つの専攻分野である、経営(ホスピタリティ)、心理(コミュニケーション)、多文化に精通し、どんな仕事についても、企業の社会的責任を視野に入れ、障害者や外国人を理解し協働できる力を持った社会人になれます。
地域に生きる様々な立場の人々、政治、経済、福祉、教育、芸術に関わる人々、そうした多様な人々と、話し合い、実践しあいながら、よりよい社会の実現に向かって力を合わせることに生きがいを感じる人間になれます。
地域共創学科には、より専門性の高い教育を実現するために3つの専攻が配置されます。